2010-01-01から1年間の記事一覧

♪枯れ木残らず花が咲く

ホワイトクリスマスになった朝のワンコの散歩の途中、 見上げれば青空をバックに桜の枝が雪の花盛り。 携帯(スマホ)のカメラで撮影。

スケートリンク

市役所に用があって出かけてみたらびっくり。 市役所前広場が野外スケートリンクになってました。 調べてみたら、入場無料。 貸し靴が600円。 右側のおじさんは背広姿で、優雅に滑ってました。 .

十和田は雨のち曇り12

十和田市は明治のころから軍馬の産地として栄えていたようです。 それで街中のあちこちには馬にちなんだモニュメントがあるのでした。 市役所が面する通りは官庁通り、又の名を駒街道。 左上:歩道の車止めのポールの飾り 右上:馬蹄形の道案内。表面に立体…

十和田は雨のち曇り11

旅の最終目的地は十和田美術館。 現代アートを集めた美術館です。 屋内、屋外、公園や歩道にも作品があるのでした。 ↑ 美術館のシンボルとなっている花でできている馬。 十和田市は馬なんですねぇ。 建物の外壁もアートしています。 ↑道を挟んで、美術館の反…

十和田は雨のち曇り10

十和田湖を後にして、次の目的地、十和田市に向かいます。 途中の奥入瀬はあまり時間がなかったのと、雨が降ったりやんだりだったので、 ポイントで車を降りてちょっと歩いてすぐ又車に乗って足早に過ぎたのでした。 十和田湖からすぐの銚子大滝。 この滝の…

十和田は雨のち曇り09

晴れ女を自負する妻の執念か!? 次の日の朝には雨が上がり、つかの間の日差しが!! 窓から湖が見えたのでした。 さらに、奥入瀬に向う道の途中の峠の見晴台では青空が! 虹まで出ているではないですか! 恐ろしや、晴れ女の執念!! 湖上の小さな白い点は…

十和田は雨のち曇り08

ディナーです。 このあたりの名物料理は「きりたんぽ」や「せんべい汁」。 手前がそのせんべい。 南部せんべいに良く似ていますが、ゴマも豆も入っていないプレーンな物。 そのまま食べたらとても硬かった。 完成図。 汁はきりたんぽと同じような味です。 き…

十和田は雨のち曇り07

新館の方は特に特徴もなく、ちょっとこじんまりした感じ。 廊下の窓から外を見ると、2、3日前に降ったという雪が日陰にありました。 部屋はシンプル。 たぶん窓から十和田湖が見えれば申し分ないのだろけれども・・・ 雨のバカやろ~! つづく .

十和田は雨のち曇り06

2階には「杜の図書館」と言うスペースがありました。 蔵書は我が家の本棚のほうが多いくらいの量で、 図書館というよりは読書室と言ったほうがいいでしょう。 湖畔ではなく、小高い森の中にあるので、窓からは十和田湖が見えるはずでしたが、 雨の夕暮れの…

十和田は雨のち曇り05

ホテル旧館の玄関です。 このまま土足で上がれます。 現在は新館の入り口がメインになってます。 ↑ホテルと言うより旅館の玄関みたいですね。 3階まで吹き抜けです。 奥の衝立のさらに奥は観音開きの大きな金庫でした。 ↑旧館の階段。 温もりを感じるつくり…

十和田は雨のち曇り04

宿泊は秋田県側にあるホテル。 宮大工を集めて作った木造3階建てのホテル。 昭和14年に出来たそうです。 手前がその当時に出来た旧館。 外壁が板張りです。 内装は和室で各部屋の意匠がそれぞれ違うらしいです。 料金がちょっと高いのでわれわれは奥の新館に…

十和田は雨のち曇り03

船は岸に寄ったり離れたりしつつ、およそ50分の遊覧でした。 出かける前から奥さんが「私は晴れ女だから大丈夫!」 と、行っていたけど、やはり雨。 木々はキレイに色づいているのにコントラストが悪いよぉ。 一番ハッキリ撮れたものでも↓くらい。 紺碧の空…

十和田は雨のち曇り02

十和田湖といえばやっぱりコレ。乙女の像。 高村光太郎最晩年の作。 乙女と言うにはちょっと・・・という感じだけれども 光太郎さんの思いが伝わってくるような気もしました。 せっかくだから遊覧船に乗りました。 ↑ 湖上から見た乙女の像。

十和田は雨のち曇り01

11月1日~2日にかけて十和田へ行ってきましたよ。 ネタ切れなのでちょっとした旅行記を綴ってみましょ。 東北道小坂ICで降りて、秋田県側から樹海ラインを通って十和田湖へ。 途中最初の展望台、紫明亭の石碑。 落ち葉をワサワサ掻き分けてたどり着きまし…

ベニシジミ(の仲間)

バックがキラキラになったので、 大胆にトリミング。 ちょっと前に撮影したものです。 花はクローバー。

秋晴れ

いっぱい雨が降って、すっかり秋模様です。 家にやってくるチョウチョの種類も変わってきたように思います。 このチョウは誰? 現在調べてます。

羽化

朝のワンコの散歩に行こうと庭に出てみたら、チョウチョになってました。 その瞬間はいつも見逃しているわけで今回も残念です。 裏から羽を見るとなるほど黄色です。 でも、表側は結構黒っぽいですね。 撮影:9/2 8:30ころ フェンネルには20匹以上幼虫がい…

フェンネル04

レストラン フェンネルにはいろいろなお客様がいらっしゃいます。 この方は蜂のお仲間でございますでしょうか? .

蛹化

フェンネルを食べていた幼虫が わざわざ朝顔のツルの方にやって来てサナギになりました。。 その距離約7m!庭の2/3を大移動です。 発見したときは思い切りビックリ。 上が発見した時 8/23 16:30 下はすっかりサナギ 8/25 11:08

フェンネル03

いつの間にか幼虫が大量発生していました。 最初の卵は孵化を確認できず、絶滅したようでしたが、 気づいてみたら、芋虫だらけです。 この幼虫の模様は着こなしが難しそうですね。 小粋な感じですが、私が着ればただのピエロかな。 .

中華料理

夕べ、ふと思いついた。 深い意味は無いです。 つまり、ネタ切れです。

フェンネル02(彼女?)

お尻りの先の針は産卵管でしょうか? 独特のプロポーションですね。 .

ムラサキシキブ

白い種類もあるのだけれども、 それを私はホワイトシキブと呼んでいます。 .

ハグロトンボ

写真とは関係ないけど、夜中にヒグラシが鳴いている。 これじゃヨフカシだよ。 普通のトンボより臆病のようで、 近づくとすぐ逃げます。 .

アメンボ

曇りがちで、モノトーンに近かったので、 白黒にしてみました。 .

森の中2

セセリチョウの仲間かなぁ。

森の中

入り口近くにいました。 門番?案内? たぶんカゲロウの仲間かな。 .

クローバー(庭で)

四つ葉は見つけられないけど、 お客さんはよくいらっしゃいます。 ベニシジミの仲間だと思います。

ダールベルクデージー

この間奥さんが買ってきて庭に植えたばかり。 ショウリョウバッタの子は あちこちでピンピン跳ね回っています。

フェンネル

特に手入れをしているわけではないけれど、 毎年勝手に大きくなるフェンネル。 今年初めてアゲハが産卵に来ました。 ↓タマゴ発見 あれ、アゲハの幼虫の食草はミカン科のはず。 フェンネルはセリ科なので、 どうやらこのチョウはキアゲハのようです。 おしゃ…