秋も深まってきて雨が降るとうらびれた感じがしてくる。 事務所の窓から撮ったすずめ。 「すずめのなる木」と思われるほど、いっぱいこの木には集まってる。 チュン、ちゅンとかなりにぎやかです。

この季節シベリアからやってくる。 日中は田んぼの落穂などを食べているけど、夕暮れにねぐらの沼に飛んでいく。 地元では夏のツバメと同等で、たいして珍しい鳥ではない。 ギャァギャァ とうるさいくらいです。

トサカの部分が花かと思っていたら、花穂といって花がつく部分だった。 確かによく見ると、トサカの下のほうに小さな花がいっぱいくっついている。 ベルベットな感じを写したかったけれど、難しいなぁ。

・ ・ 庭に赤と黄色のが咲いている。 結構ハデめな色なので、ちょっと遊んでみた。 ３枚目は２枚目をポスタリゼーションして輪郭強調をしたもの。

きらいな植物。 確か北米原産の雑草で日本の秋の景色を侵食しつつある。 川原や土手がこれで黄色に染まってしまうのがいやだ。 やっぱり日本の秋の景色はススキだろうな・・ と思っています。 悔しいからアップにして花の構造を見てやろうと思いました。 で…

どうやら、ミゾソバという花らしい。 薄い膜のような花びらと、薄紫のグラデーションがなんとなくいい感じ。 ＊わたしの写真はどうも植物図鑑的になってしまうなぁ。

稲刈りの最中の田んぼのあぜ道に咲いていた花。 名前は知らない。

秋のマンサクの花。(10/7撮影) 同じ庭のキンモクセイの香りの中に咲いています。 探してみると、他でも秋に咲いてるところがあるようでした。 温暖化のせい？

正確にはベニバナトキワマンサク。 調べてみると本来は春に咲く花のようです。 実家に庭になぜ今頃？ 撮影は10/7。

もうこの香りが匂ってくる季節になった。 私の印象ではこれはトイレの芳香剤「ピコレット」の匂いなのだが･･･ 花は小さいのに、かなり強い香りですね。

会社の事務所の近くにヒガンバナが咲いていた。 今年まで全然知らなかった。 咲いたばかりのときは花びらが真っ直ぐで、おしべ、めしべもそんなに長くない事も、はじめて知った。 花びらが6枚なのも、知らなかった。