2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

十和田は雨のち曇り09

晴れ女を自負する妻の執念か!? 次の日の朝には雨が上がり、つかの間の日差しが!! 窓から湖が見えたのでした。 さらに、奥入瀬に向う道の途中の峠の見晴台では青空が! 虹まで出ているではないですか! 恐ろしや、晴れ女の執念!! 湖上の小さな白い点は…

十和田は雨のち曇り08

ディナーです。 このあたりの名物料理は「きりたんぽ」や「せんべい汁」。 手前がそのせんべい。 南部せんべいに良く似ていますが、ゴマも豆も入っていないプレーンな物。 そのまま食べたらとても硬かった。 完成図。 汁はきりたんぽと同じような味です。 き…

十和田は雨のち曇り07

新館の方は特に特徴もなく、ちょっとこじんまりした感じ。 廊下の窓から外を見ると、2、3日前に降ったという雪が日陰にありました。 部屋はシンプル。 たぶん窓から十和田湖が見えれば申し分ないのだろけれども・・・ 雨のバカやろ~! つづく .

十和田は雨のち曇り06

2階には「杜の図書館」と言うスペースがありました。 蔵書は我が家の本棚のほうが多いくらいの量で、 図書館というよりは読書室と言ったほうがいいでしょう。 湖畔ではなく、小高い森の中にあるので、窓からは十和田湖が見えるはずでしたが、 雨の夕暮れの…

十和田は雨のち曇り05

ホテル旧館の玄関です。 このまま土足で上がれます。 現在は新館の入り口がメインになってます。 ↑ホテルと言うより旅館の玄関みたいですね。 3階まで吹き抜けです。 奥の衝立のさらに奥は観音開きの大きな金庫でした。 ↑旧館の階段。 温もりを感じるつくり…

十和田は雨のち曇り04

宿泊は秋田県側にあるホテル。 宮大工を集めて作った木造3階建てのホテル。 昭和14年に出来たそうです。 手前がその当時に出来た旧館。 外壁が板張りです。 内装は和室で各部屋の意匠がそれぞれ違うらしいです。 料金がちょっと高いのでわれわれは奥の新館に…

十和田は雨のち曇り03

船は岸に寄ったり離れたりしつつ、およそ50分の遊覧でした。 出かける前から奥さんが「私は晴れ女だから大丈夫!」 と、行っていたけど、やはり雨。 木々はキレイに色づいているのにコントラストが悪いよぉ。 一番ハッキリ撮れたものでも↓くらい。 紺碧の空…

十和田は雨のち曇り02

十和田湖といえばやっぱりコレ。乙女の像。 高村光太郎最晩年の作。 乙女と言うにはちょっと・・・という感じだけれども 光太郎さんの思いが伝わってくるような気もしました。 せっかくだから遊覧船に乗りました。 ↑ 湖上から見た乙女の像。

十和田は雨のち曇り01

11月1日~2日にかけて十和田へ行ってきましたよ。 ネタ切れなのでちょっとした旅行記を綴ってみましょ。 東北道小坂ICで降りて、秋田県側から樹海ラインを通って十和田湖へ。 途中最初の展望台、紫明亭の石碑。 落ち葉をワサワサ掻き分けてたどり着きまし…